Theatrical CosmeShop

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シアトリカルコスメって?

舞台や映画等の各種撮影をはじめとする用途に特化し開発されているプロユース(プロ向け)の化粧用品です。

『 汗に強く化粧もちが良いとか、美しい艶や発色、ナチュラル感 』などがその主な特徴として上げられますが、長時間にわたる撮影や幾度も繰り返される舞台においても、俳優やモデルの肌の負担が軽いというのがその何よりの特徴と言えるでしょう。

故に、プロにはもちろん一般の方にもその魅力や実力をよく知って、普段のお化粧にも是非活用して頂ければと、私達は考えています。  実際に我々が現場で使用して、様々な場面に対応するお勧めできる扱い易い製品を一メーカーに偏らず厳選しています。 

一般市販の化粧品とはまた違った魅力も持つ、実力で勝負のプロ用コスメをお試しください。 以下。ご参考のため、世界的にも代表的な各社のご紹介です。

Tei Collection

"TEIカラー" 耳にされたことがあるかもしれません。  舞台メイク、映像の分野において国際的に活動中の清水 悌(Tei Simizu) 先生の考案によるもので、色彩学的な肌色の研究を基に色を構成し、さまざまな光の下で美しくメイクが映え、写真うつりも きれいに仕上がるよう開発されています。 

各ファンデーションはもとより、赤味消し、くすみ消し、くま消しは、他に類を見ない独創性があり、メイクアップ・アーティストにとってマストアイテムと言えるでしょう。 メイドインジャパンの誇れる製品群です。

RCMA

The Research Council of Make-up Artists (RCMA)

1955年に、Vincent J-R Kehoe氏が中心となりN.Y.メイクアップアーティストのリーディンググループを設立。 1962年よりプロ用化粧品の供給が開始されました。

日本でRCMA社の製品を目にするチャンスは乏しいと思われますが、リリースされる製品群は独自の処方により、独特の特徴と高いクオリティーを誇り、プロユーザーから信頼が厚い独創性の高いメーカーです。 プロ向けと言うことで、おしゃれなパッケージは殆どありませんが、プロフェッショナルな現場では必ず目にする、マストアイテム揃いです。 教則本としても有名なプロメイクアップアーティストの著者でもある創設者はとても有名。

KRYOLAN

メイクアップアーティストと常にコンタクトを保ち、アーティストが望む化粧品を精力的に開発していくドイツのクライオラン社 。 1945年にアーノルドランガー氏により設立されました。

日本で一般ユーザーの知名度は今一つですが、プロ用化粧品メーカーとしてショウビズ界では長年の実績があり、ブロードウェイ、ハリウッドをはじめとするあらゆる舞台・映像の世界ではごく当たり前の製品群です。 各商品とも高い質を誇ります。

Ben Nye

20 c.Fox 社のメイクアップディレクターを務める、ベンナイ氏のコレクション。  

そのアーティスティックな高いスキルを開発に反映させた商品ラインアップです。 アメリカのアーティストにとってかかせないスタンダードアイテムです。  現在は、彼の息子がディレクターとして活躍中です。

WilliumTuttle

MGMのメイク部門責任者として、400以上ものフィルムに その名がクレディットされる実積を誇る彼のコレクション。 芸術的なメイクアップアートの分野で常に高い評価を得、アカデミー賞でも有名なデザイナーです。製品処方は目を見張るものがありますが、供給が不安定なのは否めません。

最後に・・・

昨今の流れというか、よく目にするようになってきた『プロ用化粧品』『プロ仕様』のキャッチコピー、化粧品店に並ぶ一般市販の化粧品同様千差万別いろいろとあります。実際に現場でよく目にする物もあれば、一度も耳にしたことがないものまで様々あります。

どれが優れ、どれが劣ると一概に区別するのは難しい場合もあります。 活用する際に一番大切なことは 『肌への負担ができるだけ軽いものを選ぶそして、自分の肌に合うものを見つける』ということに尽きるでしょう。

ここで取り上げている製品だけが優れているというのではなく、他にも良いものが多くリリースされているでしょう。もちろん、日々の進化もあります。

とにかく、肌に直接塗るわけですから華麗な商品コピーに惑わされず、消費者としてクールな目を養うように努めましょう。