アイライン 1

アイラインについても、メイク講習やマンスリーミーティング、メールや掲示板でのご質問が非常に多く、その内容としてはアイラインの引き方やヨレ・滲みなどについてが大半となります。

『アイラインがヨレてしまう、滲んでしまう、直ぐに落ちてしまう』

これらについては今使っているアイライナーの買い替えを検討する前に、幾つかのチェックしてみるべきポイントがあります。

アイライン、そのチェックポイント

目の際まできちんとファンデーションが塗れていますか?

何もついていない素肌の状態では汗や涙、脂がライナーと混ざりにじみやすくなります。

ベースクリームはきちんとついていますか?

ラボ6 「あなどれないベースクリーム 」でも取り上げていますが、ファンデーションのひっかかりがない状態でアイラインを引いても、ファンデーションと共に落ちてしまいます。

最後に、フェイスパウダーはきちんとついていますか?

目

フェイスパウダーは、ファンデーションを肌に固定する大きな役目を担っています。 パウダーで抑えていない状態だと、やはりファンデーションの崩れと共に、アイラインは落ちてしまいます。 そして、アイラインを引いている段階で既にファンデーションと混ざり合ってしまい、上手く引けません。 また、目尻の部分(絵の三角の部分)もパウダーでしっかりと抑えておきます。 まばたきをする度に涙や脂が出てくる部分でもあり、ファンデーションやパウダーを忘れてしまいがちな場所ですね。

以上のことは、顔のどの部分にも、顔全体にいえる基本的なことです。 これらを確認し問題が解決しないようであれば、現在使っているアイライナーを変えてみるのも手段の一つでしょう。 ウォータープルーフのライナーにしてみたり、パウダーをウォータープルーフタイプにしてみたり・・・いろいろな選択肢があります。

また、ファンデーションを変えてみるなど、ベースとなっている部分を検討してみる余地もあります。 そして、アイラインを引いた後にもう一度パウダーで抑えてそして、再度アイラインを引く方法も崩れを防ぐ効果的な方法の一つです。

アイラインを上手に引く工夫

アイラインを上手に引くには、確かに慣れや技術の問題もあります。 そして、結構忘れられがちなのが使っている筆(先)自体の問題が大きなウエイトを占める場合もあります。

今回は、筆のクオリティーの問題はとりあえず置いておき慣れていない場合の工夫、以下のような手法が役に立つので、確認してみましょう。

小指にパフをひっかけて持ち、頬の部分に手を固定させます。 さらに、肘をテーブルの上などにつき、脇を閉めるようにして引くと、手のブレがほとんどなくなります。 また、目線を膝のあたりに落としたり、まつ毛をもう片方の指で押えたりして引いてみるのも良いでしょう。

アイラインについては、引き続きラボ13でも、ライナーの種類や引き方などを中心に取り上げていこうと思います。