現代に生きる『江戸男性の着こなし』

江戸の男性の着こなし術
武士の裃(かみしも)、袴(はかま)から町人の着物、羽織。職業や身分によってスタイルも様々で現代にも通じるそして、興味を引くものがあります。

袴紐や羽織紐の結びなど歌舞伎や日舞での結び等、お正月・成人式等で応用したり新年の装いにもヒントとなる和の一手をご覧いただきます。時代劇を例にとっても、役柄や後ろを歩く通行人でさえもそれぞれ着方が異なります。商人や職人などの装いの代表例をお話しして進めていこうと考えていますので、時代ものの番組や映画をもさらに楽しくご覧頂ける内容となるでしょう。

日時:
2025.12月20日(土)13:00〜14:30
場所:
横浜市港南区日限山の事務所となります
募集:
12月15日10時まで(定員先着順5〜6名程度)まず、参加表明をお願いします
料金:
¥3,000(税込)当日現金にてのご清算でお願いします。
キャンセル表明はできるだけ早く必ずお申し出をお約束ください。入会金や衣装代等ご負担はございません

= 参加お申し込み =

男性着物と羽織り [時代劇 町人、商人] 羽織りヒモの結び方

お申し込みに関してのお断り

  • ご都合によるキャンセルはお受けいたしますが、その旨必ず表明頂くことをお約束願います。これを怠った場合、次回以降各プログラムへのご参加のお承りをご容赦頂きます
  • 災害や荒天及び、感染症等の状況により開催の延期または中止となる場合も考えられます
  • 開催場所(事務所)までの道順は追ってご連絡差し上げます

2024~25年度ワークショップ開催履歴

【横浜ではワークショップとして定期的に行っています】「時を超えて美しさを身にまとう」時代・現代衣装着付け/メイクアップは随時ご参加頂けます。