リップメイク

どこの化粧品メーカーも、春先になると口紅に力を入れ、TVCM等でも多く見られます。 マスカラ中心の目力アイメイクは定番となり、おそらく一人が何本もマスカラを持っていると思います。 次は、口紅魅力的な目の次は、魅力的な唇となるのも自然かもしれません。

女性が、男性の目を気にする傾向は否定はできません。 薄い唇だと寂しい感じや、冷たい印象を与え、厚い唇だと暖かく優しい感じを与えます。 癒し系の流行からか、ふっくらとした唇の方がポイントが高い傾向が続いているようです。

流行にも乗りたいけど、唇が薄い場合はどうする?

海外では、流行に合わせ唇の厚みを整形する人さえいるようですが、日本では今の所あまり多くは無いでしょう。 そこで、メイクのスキルで流行の唇を手に入れることはできないでしょうか?

色でふっくら

口紅の色を2色以上使ってみましょう。

唇の端(口角)側は濃い色合いの口紅を塗り中心は淡い色合いの口紅をもっていくと厚みのある唇に見えます。 2色以上使ってグラデーションを出すように塗っていくと一層立体感が得られます。 (下、左図参照)

輪郭で色っぽく

唇の山を丸みのある輪郭に描くと優しい感じを得られます。 また例えば、マリリンモンローのよう唇の山を外側になだらかに描くと色気を演出してくれます。

唇の山が尖っていたり、中心に寄っていたりしたら、コンシーラで消してやることで輪郭の修正が楽にできます。 (右図参照)

最大限に大きく

口紅を2色使います。

つけたい口紅の色よりも濃い色の口紅または、リップペンシルで、実際の唇よりひとまわり大きく描きます。 それから、全体に使いたい色の口紅を塗っていきます。 ただし、口紅の色が唇の色よりも濃い色の場合に限ります。

口紅のグラデーション唇の輪郭修正

雑誌や化粧品売り場では流行の色が棚の大半に並んでいるのに、実際に町ではどうかというと、変化はなかなかのようです。 個人的には、グロスでギタギタの唇よりも、きれいな色で輪郭のはっきりとした唇の方が好きなのですが、雑誌や国内の化粧品メーカーはこのところやはり『ピンク系の優しい色と艶』が目立つようです。 また、海外メーカーのはっきりしたピンクやレッドの口紅は、日本人にはどこまで浸透するのでしょうか・・・挑戦したいまた、して欲しい色味ではありますね。

きれいな唇を演出するためには、描きやすいリップブラシと、先の尖ったリップペンシル が必需品です。 先の広がったブラシでは、きれいなラインが描けないのは当たり前、当然のことですね。 それでもと・・・曲がった唇だと印象も悪くなりかねません。

余談になりますが、店頭で化粧品を試したりする際や他人にメイクをしてもらう際にも、ブラシの衛生面に注意が必要です。 不衛生なブラシから皮膚病が移ってしまったという注意勧告が最近業界紙等でも多く報じられています。 メイクアップラボでもよく書いていますが、道具には気をつかうようにして、ニッコリきれいな唇を手に入れましょう。

尖ったリップペンシル

人によっては芯を丸めにしてから描くようにするとラインのギザギザ感が減るので、失敗も少なくなるとも言われていますが、輪郭の修正や左右がきれいに対象で無い場合などには、尖ったリップペンシルを使用しラインを描きましょう。